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〜ろくでもないクリスマス〜 作者 Tao さんのサイト へ |
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〜 ろくでもないクリスマス 〜 の作者 Taoさん からのコメント | ||||||||||||||||
一応解説や補足を・・・(^^; えー、クリスマス、と言われて何故か恋愛モノでなく 荘厳なイメージが湧きまして、 そこから『清しこの夜』の 『Silent night, holy night...』につながって、 『奇蹟』を付け加えるとこうなりました(笑 見えてなかったり、無意識に目を逸らしていても、 一寸見てみると「ろくでもない事」なんてゴロゴロ転がってます。 でも、ほんの一部かも知れないけど、 捨てたもんじゃない事もあるはずだと信じてます。 そんな、捨てたもんじゃないって、 捨てたもんじゃないようにしようって思える人を増やそうというのがテーマでした。 ええ、言いたいことは最後の数行が全てです(笑 ちなみに、作中でホームレスの人たちが積み上げていたガラクタは、 死んでしまった彼らの仲間たちの遺品です。 思い出が詰まった物も、 知らない人から見ればガラクタに見える場合が多いでしょうし… |
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Copyright Tao from ”Behind The Light” | ||||||||||||||||
管理人から 感想とお礼のコメント 〜ストレート真っ向勝負〜 | ||||||||||||||||
私はTaoさんの作品を読むとき。 私は、必ずや訴えたいテーマを感じ取っている。 これはTaoさんがおっしゃるように、「テーマ」を大事にされているからだと思う。 いわば、この「テーマ」こそが「物語」の基軸である。 心を動かす・・・。 誰かの気持ちに届けたいこと・・・。 これらが「物語」にとって一番大切なことだと思う。 私も一応「作品」を稚拙な文章を書いてはいる・・。 だが、「物語」を描いたとき。テーマを鮮明に打ち出せるか?というと。。。 これが意外と難しい・・・。 私などは「回りくどくしたり・・・」「曖昧な表現を用いたり・・・」 ストレートに読み手に伝えられないことばかりだ。 けれど・・・。 「物語」を書くとき。 筆者はストレートに読み手と向かい合わなければ・・・。いい作品は生まれない。 そういった点で見てもTaoさんの作品はストレートに勝負を挑む。 いわば真っ向勝負だ。 それには。必要なのは「勇気」ではない。 必要なものは・・・「真の気持ち」だろう・・・。 本当に思うこと。心 (しん) から思うこと。を描く。 その一途なまでの思いが、このストレートに私たち読者のきもちへ届いているから。 私たちは「ストーリー」に思うことがあるのだろう・・・。 まだ。Taoさんのサイトに訪れていない人はぜひ、一度は見てみて欲しい。 この作品以外にも。。多くの作品があなたをまっているから。 読み物.net / 管理人 Sugarpot |
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