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〜黄昏〜の作者 Tao さんのサイト へ |
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転載禁止・複製禁止 著作権はTaoさんにあります。 |
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「黄昏」 の 作者 Taoさん からのコメント | ||||||||||||||||
え〜と、 とりあえず、 お疲れ様です^^;
さて中身ですが、言いたい事はまず中で書けてます。 実はこのお話、とあるシリーズのネタだったんです。 戦士ですね。戦ってますね。 彼は極端ですけど、 何気なく生きているだけでも、 別にそういう警告をしたい訳じゃないんですけど・・・・・・
最後のシーンは言わなくても解りますよね。。
ご意見・ご感想をお待ちしておりますm(_ _)m |
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Copyright Tao from ”Behind The Light” | ||||||||||||||||
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管理人から 感想とお礼のコメント | ||||||||||||||||
今回、Taoさんから「寄稿」してくださる作品がある。 そのようなメールを頂いた時、 私は、素直に喜んだ。 私は、Taoさんの作品の素晴らしさを、 みんなにも もっともっと知って欲しいと以前から思っていたからだ。 その一端を「読み物.net」がになえるなら・・・。本当に嬉しい。 この「黄昏」には、Taoさんらしさ。 が、随所に現れている作品だと思っている。 この 「らしさ」 とは何なのか? それが難しいが・・・。この際、そのことはすこし棚に上げておきたいと思う。 「黄昏」は、その主人公である男。 この男が「争い」を求めていることの不可思議から物語が進む。 争うこと・闘うことに目的は無い。 けれど、彼はあたり前のように「争い」を続ける。 いとも、普通に「殺戮」を繰り返してきた過去。 現在も、その過去がそのようにするのか? あるいは、本能的にそのようにしているのか? ずっと、彼の生活に「争い」がありつづけた。 そんなある日。 彼は、目を通すことさえなかった「日記」に目を通した。 このこと。 このことから、彼の「争い」には疑問が生じたのではないだろうか? 「争う」ことに、目的さえなかった自分。 「生きること」に必死だった人を「あやめて」しまった自分。 その「自分自身」に、初めて気がついた 。 彼はそのせめてもの「償い」をする。 たとえ、それが「償い」にならなかったのだとしても・・・。 「争う」ことの意義。 争うことに「意義」があるなら・・・。 「争い」は「正当化」されるものなのか? とても、重大なテーマがそこにはあると、私は考えた。 「争うこと」の是非を問われているのだ。と・・・。 僕らは、どこかで毎日争っている。 それは「戦争」や「内戦」とか、そう言うことだけでなく・・・。 学校なら・・・。 テストや成績・・・。 仕事なら。。 給料・役職や業績・・・。 色んな部分で「争って」いる。 そんな意味で考えても・・・・。 「争うこと」の是非を問われているのかもしれない。 そのように、私は思ったが・・・。 皆さんはどのように感じただろうか? Taoさんの作品には、必ず「テーマ」が打ち出される。 テーマをしっかりとあらわすことが、 どれだけ筆者には「勇気」・「信念」が必要なことか? 拙文ではあるが、私もすこしは小説を公開させて頂いている身として・・・。 本当に素晴らしいことだと思う。 この作品を読んでみて、 他のTaoさんの作品が見たい方は 「こちら」 から、 ぜひTaoさんのサイトへ行って欲しい。 きっと、「心」・「テーマ」の素敵な作品に出会えることだろう。 (当サイトでも、「ろくでもないクリスマス」を公開中!) >Tao さんへ このたびは「黄昏」の掲載を「読み物.net」で行っていただくこと。 大変、嬉しく思います。 Taoさんの作品には、 「人間の心」の部分を、大変大切にされているなぁ・・・。 そのように感じずには、いられません。 僕らは「考える」「思う」ことで、行動をする。 「思考」には、「キモチ」が付随する。 このことを記しても、 「キモチ」こそが、物語においてどんなに大切か?わかるような気がします。 前回。 ストレート真っ向勝負。と、表した「あとがき」を書かせて頂きましたが。 野球で言うところの「ストレート勝負」っていうのは・・・。 「王道 」ですよね。 松坂大輔がそうであるように・・・。 ランディジョンソンがそうであるように・・・。 ストレートは「自分」を打ち出す球種。 それが、「テーマ」をどうどうと、ハッキリと打ち出す。 「王道」の物語であると思います。 ぜひ、今後も素敵な物語を私達に公開してください。 まだ。Taoさんのサイトに訪れていない人はぜひ、一度は見てみて欲しい。 この作品以外にも。。多くの作品があなたをまっているから。 読み物.net / 管理人 Sugarpot |
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